キョウリュウジャーは５人います。
破天荒なリーダー、レッド
一番年上でおやじギャグを飛ばすムードメーカー、ブルー
クールで女好きの、ブラック
真面目で冷静な、グリーン
おてんばだけど優しい、ピンク
みんなそれぞれ性質が違います。
あるときレッドは結界を破ることと、それを邪魔する敵を倒すために
「頭脳派」のブラック、グリーンに結界破りを任せ、
「肉体派」のレッドとピンクで敵を迎え撃ちます。
（このときブルーはいなかった）
そして見事両方打ち破ります。
もし全員で敵を倒してから結界を破ったら手遅れだった。
結界を全員で壊していたらやられていた。
役割分担をしたからこそ、短時間で両方かたずいた。
どうでしょう？これ、職場でもよくあることではないでしょうか？
残念ながら、
わかっていない人がとてもとても多いです。
仕事は常にみんなでやっています。
これは確か。
でも、ただみんなでやるだけではただの烏合の衆。
同じ時間内でも、適材適所に役割分担をして作業すれば早く終わります。
接客は上手でも、仕込みが苦手ならその人は「接客」に配属します。
お菓子作りより、数字に強かったら「事務」をさせます。
お菓子作りには、それに適した人にやらせればいいんです。
これが適材適所。リーダーの役目です。
でもそれだけではダメです。
「一生懸命やってもらわないと」いけませんね。
周りの流れを見ていない、とか
自分勝手なペースでやってる、とか
作業が遅く正確でない、とか
自分の役割を自覚して全うしていない人、数多く見てきました。
適していても全うしてくれなければ、足をひっぱる邪魔ものです。
当たり前ですがキャリョウジャーは一生懸命です。
でもみんなで何かを成し遂げる時、
リーダーを中心にみんなが役割分担されて、
それぞれが一所懸命やることが大事なんだと教えてくれます。
そしてそれが本当の意味で「みんなでやる」なんだと、
まぁ、改めて思ったわけです。
もちろん、いつも分かっていることですけどね、経営者ですから。
でもアルバイトは分かっていない人多いです。
だからこういった戦隊モノでも、学ぶことは出来るんだなぁという話です。
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ではここからは特注のコーナーです。
大きい21cmサイズのケーキが入った週でした。
≪ しまじろう ≫
お子様の園着と同じに描きました。
ヨットのワッペンはお母さんのお手製だそうです。
たくとくん、にゅうえんおめでとう！
≪ トリコ ≫
２１ｃｍの大迫力でした。
おおきいので、細かい部分もしっかり描けました。
≪ 仮面ライダーウィザード ≫
≪ ミルクレープ ≫
クレープを25枚ですから、クリームと合わせて50段のミルクレープです。
クリームはホイップクリームかカスタードクリームを選ぶことができます。
ちなみにこちらはカスタードクリームです。
本日はいじょうです、
今日も長文読んで頂き、ありがとうございました。
