今日は5月13日で母の日でした
今回のスペシャルは「ストロベリー・チョコ」
フレッシュ苺ムースの中にチレートロールケーキがドーンと埋まっていますw(^〇^)w
チョコで巻いて、手提げ籠みたいに仕立てました。
買って下さった皆さん、ありがとうございました(*^ ▽^*)
普段もですが、こと母の日になるとよく思うことがあります
僕の母は東京にいます
祖父が生前営んでいた不動産業を、毎日奮闘しながら継いでいます
昔から馬が合わないというか、気が合わないというか・・・
しょっちゅうぶつかって説教されて
未だに１００％理解できないところもあるのですが
その中で確実に理解していることがあります
母は常に全力疾走でした
常に本気でした
もちろん現在も
感情の起伏が激しく
勢いの余り理不尽なこと言ったりやったり・・・
説教は僕が完全に理解するまで言い続けます
怒ると言葉もかなり汚いです
（自分的第一位は「テメエ、ち○ぼこついてんのかぁ？！！！！！」）
これが日常茶飯事でした
でも
だからこそ心に残ることがたくさんあります
成長させてくれた事実たくさんがあります
お陰さまで苦境に耐えられる根性を植え付けられましたし
他人に甘えず自分でなんとかする強さを教えられました
まぁ反面「硬いな・真面目すぎるよ」といわれることも多いですが
それは自分の使い分けの甘さでしょう
若かりし頃はそんな教育が辛く、自己嫌悪に陥る毎日でしたが
大人になってからは厳しさが優しさであることに気付きました
辛いことばかりネガティブに考えていると
その裏の真意がわからないものです
謙虚になり、懺悔することで相手の真意が見えてきます
これにより、弱さから脱却する術と、本当の優しさを教えられました
そういえばぼくは幼いころから喘息に悩まされていたのですが
ネットが無い時代に血眼になって喘息の改善法を探してくれました
そして中学三年の時の体育祭のリレーで
学校最速だった奴と走り合って抜かれず振り切ったことを
誰よりも喜んでくれたのは母でした
その優しさに気づいていながら
反抗心で覆ってしまっていた若かりし頃が恥ずかしいです
自分が悪く思われることは顧みず
手を緩めず正しい方向に導いてくれた母
偉大です！
本当に感謝しています、
どうもありがとうございます
これからも何かあったら
末長くケチョンケチョンにして欲しいと思います
今日は母に感謝を込めてみました
読んで頂きありがとうございました
