毎年5月になると、夢天菓の入り口テントにツバメがやってきます
今年もやってきました(^ ▽ ^)
小さい巣にことしは6羽です
日に日に大きくなってくるのがよくわかります
どのヒナも競い合って親鳥の運んで来るエサを求めます
親鳥はある程度(本人なりに)平均に与えているつもりらしいです
でもそんな中、これはツバメの宿命なんですが・・・
ある程度育ってくると、中でも育ちの悪いヒナが巣から落とされます
『間引き』です
これにより他のヒナは確実に成長していきます
エサをより多く食べれたヒナは
積極性・アピール性に優れているヒナです
そして日増しにそれぞれの実力差が大きくなり
最弱のものは見切りをつけられるというわけです
人間でいうリストラですな
成績が悪く将来性のない人員は会社から削除されます
お客様から支持されない企業は世間から削除されます
違うことと言えば人間の場合は他の人員や企業の出世・繁栄のためではないことですが
ツバメ社会=子孫の存続
企業=会社の存続
と置き換えれば似ているところがかなりあるかと・・・
ツバメから学んだこと
『努力して成果を上げなければ、省かれる』
不景気な世の中
特に中小零細企業は毎日必死です
でもあがいてもこの環境は変わらない
愚痴を言っても政治は変わらない
だったら今の環境で生き抜く努力をしなくてはなりませんね
ツバメの様に大空を飛べる未来が欲しいです
この先10年、20年と存続できるよう
努力をしようとおもいます
世のサラリーマンさんたちも頑張ってくださいね
愚痴っても、会社はあなたの都合で変わりませんよ
今日も読んで頂きありがとうございました