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スーパー戦隊

小さい頃からスーパー戦隊は大好きですw

でも中学校から5年前までは全く時間的に見ることが出来なくて・・・

(ビデオの予約録画が苦手でした)

息子が朝見るようになってから少しづつ楽しめるようになり、

地デジになって予約が簡単になりwww

今では息子も好きなので一緒によく観ます

 

イラストケーキをはじめてからも、やはりオーダーは多いです

炎神戦隊ゴーオンジャー

Image061.jpg侍戦隊シンケンジャー

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天装戦隊ゴセイジャー

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海賊戦隊ゴーカイジャー

CIMG0859.jpg特命戦隊ゴーバスターズ

CIMG2185.jpg改めて見ると、ここ5年でイラストも写真撮りも

幾分、技術が上がっているような?

まぁ、それはさておき・・・

 

大人になってスーパー戦隊を観ると、子供の頃に観たときの感覚とは

当然違った捉え方をするようになるものです

 

その中で印象的だったのが「夢」

 

ゴーカイジャーのキャプテン・マーベラスが

「夢は思い描くものじゃない、掴み取るもんだ!」

という趣旨のセリフを言っておりました

 

小学校4年生の息子にはピンとこなかったようですが、

夢を抱き、努力し、掴み取ったことがある大人

また出来なかった、出来ないでいる大人にとっては

改めて感じるものがあるんだと思います。

 

よく「夢は実現出来ないから夢なんだ」と言う大人がいますが、

ぼくは努力しない人の言い訳だと思います

 

大事なのは

「実現出来ないだろうレベルの目標(夢)を掲げ努力することで

本来のレベル目標またはそれ以上のものが得られる」

ということなんだと思います。

 

人は本気で掴み取りたいもの(夢)があれば努力します

それを無理と諦めたり、努力を怠ったりするのは本気度が足りないか

本当は必要としていないか、最低の場合根性がないかです

 

もちろん様々な事情でやりたくても出来ない人もいるでしょう

経済的に、身体的に、家庭的に、立場的になど

でもそれは所詮、(今は)夢よりも大事なものがあるということなので

結果その人にとって夢への本気度は一番にはならないんだと思います。

 

それでもいつか実現させたいと思う人は

常に心に持ち続けて、少しづつでも向かっていく努力をするはずで

少なくとも後ろ向きな姿勢ではないと思います。

 

スーパー戦隊は当然フィクションですが、

受け取り方次第では励みになることも多々ありますし

戒められることもありますので、大人の方も観てくださいね

 

これからも大人の目で、スーパー戦隊を楽しみたいと思います

 

今日は「大人が観たスーパー戦隊」のお話でしたw

読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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