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昭和モダン

モカ・ケーキ

モカ・ケーキ

 

コーヒーのスポンジにコーヒーのシロップを浸し、コーヒーのバタークリームを重ねた至ってシンプルなケーキ。

これは資生堂パーラーで修行中、当時を知る先輩からアドバイスを頂きながら作ったケーキです。

昭和も半ばの30年代は、西洋文化もすっかり浸透し、銀座ではモボ・モガと呼ばれる人たちがティールーム(喫茶店)で紅茶とこのモカケーキを食べるのがオシャレだったそうです。

ちなみにモボ・モガというのは、モダン・ボーイ、モダン・ガールの略です。
今で言うトレンディーな若者のことです。

モカ(MOCHA)と言うのは正確にはコーヒーの品種の一つですが、コーヒー味のものを「モカ」と呼んだのは、当時としては粋だったのでしょう。

当時のバタークリームはバターがあまりに高価だったためにショートニングという植物油脂を混ぜていました。
その為口どけが悪く、べとべとしてくどいイメージが定着してしまいました。

しかし今はバター100%で作っていますので、口どけがスッキリし当時とは比べ物にならない美味しいクリームになっています。

もし夢天菓のモカ・ケーキが昭和30年代にあったら・・・
間違いなく『超高級品』として崇められたに違いありません。

昔モボ・モガだったけど食べ損ねてしまった方々、是非一度お試しください。

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