夢天菓が選ばれる理由

「自分が日本人であり、日本人の感覚で日本人のために洋菓子をつくる」ということをコンセプトに、
一人でも多くのお客様に笑顔になってもらえるよう、日々精進しています。

パティシェは銀座の某レストランの出身ですが、店舗はこじんまりした小さな店で、高級洋菓子店の気取った雰囲気がない素朴な、男性でも気軽に入れるお店です。

またレストランでのシェフ・パティシエの経験を生かした、材料を吟味した生クリームやスポンジ等、基本の部分がおいしいお菓子たちが老若男女のお客様に支持されています。

当店は「こだわりのないケーキ屋」です。

職人魂を表現するマスメディアが多用する「こだわり」はかっこいい言葉ですが、

夢天菓は「こだわり」を「固執すること」と捉えます。

もっと良い方法があるはず、もっと美味しくなるはずを常に考え、

お菓子も職人も進化していけるよう、「こだわり」を持たず毎日戦っています。

ちょっと変わっていますが、夢天菓はこんなケーキ屋です。

「夢天菓」という店名は「天にも昇るような美味しいお菓子を作りたいな」と考えているうちに「夢」「天」「菓」という漢字と「むてんか」という読みがまさに天の声のように同時に降りてきて決まったものです。

ベーキングパウダーやバニラオイルを使用しますので「無添加」とは言えないのですが、酸化防止剤や保存料などの薬品は使わず安全な食材のみを使用しています。そのような訳で「無添加」とはいかないのですが、普通に安心してお召し上がり頂けるようになっていますので、宜しくお願い致します。

「無添加」と勘違いされた方、紛らわしくて本当に申し訳ありません。

この機会に是非、お知り置き下さいませ。